社名変更のお知らせ

現在我が国の水インフラ事業は、人口減少・少子高齢化、公共団体の職員減少、施設の老朽化、災害・事故の頻発、資金不足といった様々な課題に直面しており、その対策として官民連携により事業運営の包括化・広域化が進み、我々民間企業の役割が拡大しております。当社もこのような多様化している課題やニーズに、今までの価値観にとらわれず、新しい発想をもって柔軟かつ迅速に対応していかなければならないと考えております。そのスタートとして、令和2年4月1日、社名を扶桑建設工業株式会社から株式会社フソウメンテックに変更致しました。

これからも、FUSOグループの一員として、水環境や水インフラのオペレーションとメンテナンスを担当し、安全な水を作り、安心な暮らしを守るために、70年以上も水インフラに携わってきた総合的な技術力をもとに、IOTやICTによる新しいツールも活用しながら、山積する困難な課題の解決に取り組んで参ります。

社名も新たに、社員一人一人が一歩踏み出す勇気を持ち、持続可能な社会を実現するため、地域の暮らしにもっと身近で、より信頼していただける企業を目指して、社員一丸となって『安心・安全な地域のくらしづくり』に貢献して参る所存でございます。

引き続き、ご教示、ご厚情を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

新社名

株式会社フソウメンテックのロゴ

新社名には、当社の主たる事業であるメンテナンス(運転、維持、保守、点検)分野において、これまでの社業で培ったテクノロジーを駆使して様々な問題を解決するプロフェッショナル集団であるという意味が込められています。